34歳で白髪が急に目立つようになってきた!
白髪だらけでそろそろ白髪染めをしないといけないかも?
というような方も多いかもしれませんね。
ちょうど34歳から髪の毛の曲がり角になってくるため、白髪染めを意識し始める方も多いんですよ。
私も白髪染めをした方がいいかもと思い始めたのが、ちょうど34歳くらいの時期でした。
34歳で白髪になる原因は?白髪は治す方法はある?
白髪になる原因は、
- 加齢
- 遺伝
- ストレス
この3つだと言われています。
遺伝やストレスということでなければ、やはり加齢によって髪の毛に色を作るメラノサイトの働きが弱くなっている為と考えざる負えません。
34歳であれば、ちょうどこのころから髪の毛の曲がり角になってくるため、加齢によって白髪が増えてしまうのもごく自然なことなのです。
一度白髪になってしまった髪の毛は、基本的には元には戻らないと言われていて特効薬になるものや、必ず黒くなるような改善策もいまのところはありません。
残念ながら、増えてしまった白髪は白髪染めでカバーするしか方法はないのです。
34歳で白髪染めデビューするなら方法は?
白髪染めといっても方法はいろいろとあります。
- 美容室で白髪染め
- 市販の白髪染め(クリームタイプ・泡タイプ)
- 白髪染め用のカラートリートメント
方法としては、この3つのタイプがあります。
あなた自身に合った方法を選ぶポイントをまとめてみました。
時間とお金をかけて美容室での白髪染め
時間とお金をかけてでもきちんと白髪染めをしたいという人なら美容室での白髪染めが一番です。
やはり美容師のプロが行うため、きれいに白髪を染めることができるからです。
ただし、美容室によっては技術が不足していていて、白髪染めをしたのに白髪がキレイに染まらなかった…という経験をした人もいるので注意が必要です。
お金と時間をかかえたのに、結局、白髪染めに失敗してしまうともともこもないですよね。
美容室を選ぶ人は、こうしたことも考えて美容室選びには慎重になるようにしましょう。
一番安く済ませたいのであれば市販の白髪染め
最も安い方法で手っ取り早く白髪染めがしたいという人であれば、市販の白髪染めがおすすめです。
ドラッグストアなどで購入でき、1000円前後で購入できる白髪染めもあります。
クリームタイプのものや、染めやすい泡タイプのものまで出ているので、自分自身が染められる方法を見つけて選んでみましょう。
ただし、市販の白髪染めは安くできる反面、どうしても髪の毛は痛んでしまいます。
誰でも簡単にすぐに染められるようになっている分、かなり強いカラー剤が使われているので、髪の毛へのダメージは計り知れません。
また、ジアミンと言って毒性の強い成分も含まれていることから、髪の毛を痛めたくないという人には不向きです。
簡単で続けやすいのは白髪染めのカラートリートメント
白髪染めは一度染めると、その後もずっと染め続けなければいけません。
美容室では時間もお金もかかって大変ですが、白髪染め用のカラートリートメントなら自宅でトリートメントを使うように白髪染めができて大変便利です。
カラートリートメントであれば、90%以上が美容成分になるので髪の毛にも優しいので、市販の白髪染めのような髪の毛へのダメージも心配いりません。
1本2000円~3000円程度と美容室に通うほどかからないため、白髪染めを続けていくにも続けやすい金額です。
美容室はお金もかかるし、市販の白髪染めではダメージが心配だし、むらなく染められるか不安という人ならぜひ試していただきたいのがカラートリートメントですね。
カラートリートメントのデメリットをあげておくとすれば、髪の毛に優しい分、じっくりと染めていく性質があります。
髪の毛が細くて繊細な人であれば、1度の使用でもすぐに白髪が染まる人もいますが、基本的には3日連続で使用して徐々に白髪を染めていくものになっているということですね。
トリートメントを使う感覚で使えるので、それほどめんどくさくはないものですし、毎日でも使えるくらい髪の毛に優しいものなので、白髪染め初心者に適したものになっていますよ。
34歳で白髪染めデビューは決して早くない!
白髪染めの方法を見てきましたが、34歳という年齢での白髪染めデビューは決して遅くありません。
人によっては、20代の頃から若白髪に悩んでいて白髪染めをしている人もいるくらいです。
あのキレイを代表する北川景子も白髪があると話題になったくらいですから、34歳で白髪があっても何もおかしくないのです。
私自身の白髪染めデビューは35歳でしたが、本当はそれ以前から白髪染めをした方がいいレベルだったと思います。
白髪染めのタイミングは人それぞれ、白髪染めもうしたほうがいいかも…と思ったタイミングで始めていきましょう。
白髪があることで見た目年齢が低下して老けてみられてしまうこともあるので、カバーしておくのが一番です。