海外旅行中の白髪染め…、一体どうしたら?
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
短期ならともかく長期ともなると、生えてくる白髪って気になりますよね。
海外旅行先の白髪染め製品はヤバイ?使うなら日本製がいい理由
海外製品の白髪染めも売られていますが、正直、海外で現地の白髪染めを使うのはあまりおすすめできません。
白髪染めではなくても、シャンプーやコンディショナーなどすべてその国の人の髪質に合ったものになっているので、日本人が使うだけで髪の毛が痛んでしまうことがほとんどです。
それこそ、現地のシャンプーやコンディショナーを使い続けると、髪の毛バシバシになることもよくあります。
まして、白髪染めともなると髪の毛へのダメージは計り知れないので、なるべく、現地で購入する場合でも、なるべく日本製品を使うようにしたいところです。
渡航先によっては、日本の白髪染めが輸入されていて街中のドラッグストアやデパートなんかで購入できる場合もあります。
ロレアルやウエラなんかは、私が確認しただけではバンコクやシンガポール、台湾、ハワイでみたことがあります。
日本人の海外駐在員が多いような都市であれば、日本の白髪染め製品が手に入る可能性も高いですね。
ただし、国によっては、日本製のものを現地で購入すると割高になってしまうことがほとんどなので、長期で海外旅行に行く場合には、日本から持参されることをおすすめします。
海外旅行へ行くなら持参したい!白髪染め用のカラートリートメント
海外旅行へ行くならなるべく事前に白髪染めを済ませるのが一番いいですが、もしも、持っていくなら手軽に簡単にできる白髪染め用のカラートリートメントがおすすめです。
ドラッグストアなど市販で売られているような白髪染めは、誰でもすぐに染めることができるように強力なカラー剤が使用されています。
そうすると、髪の毛へのダメージは避けて通れません。
また、カラー剤が洗面台や浴槽などについてしまうとなかなか落ちないので、渡航先のホテルを汚してしまい最悪のケースでは、賠償責任…なんてことにもなりかねません。
さらには、白髪染めをしようとすると、手にはビニール手袋をはめたり、肩回りにタオルをかけたりと準備も大がかりなので大変になるんです。
- カラー剤が洗面台や浴槽を汚してしまう可能性も
- ビニール手袋やタオル、鏡などの準備も大がかりに…
そんな心配が一切いらないのが、白髪染め用のカラートリートメントです。
白髪染め用のカラートリートメントであれば、普段使っているトリートメントの替わりにカラートリートメントに替えるだけ白髪を染めることができる優れものです。
しかも、90%以上が美容成分のトリートメントなので、髪の毛を痛める心配がありません。
手にも髪の毛にも優しいので、ビニールの手袋をする必要もなく素手でトリートメントと同じようにシャンプー後に塗布するだけでOKです。
もしも、浴槽や洗面台を汚してしまっても、石鹸で簡単に落ちるので渡航先のホテルで汚さないか心配しながら白髪染めをする必要がありません。
ただし、カラートリートメントにもデメリットはあって、
髪の毛へのダメージが少ない分、染めるのに時間がかかる
というところです。
カラートリートメントの性質上、時間をかけてゆっくりと髪の毛を染めていくので、連続して3日ほど使う必要があります。
とはいっても、トリートメント感覚で使用できるので、それほどめんどくさいということはありません。
可能であれば、海外旅行へいく3日前に使用するのがベストですね。
長期旅行になるという方は、日本からこちらのカラートリートメントをトリートメント替わりに持参しておくといいかもしれません。
白髪が伸びてきた後の生え際の白髪隠しにもなるので、1つ持参しておくと渡航先でも安心して旅行を楽しむことができるはずですよ。
旅行中に白髪が気になるなんてことのないようにしたいですよね!