もうすぐ同窓会!
久しぶりの旧友に会えるうれしさ反面、気になるのが自分の「白髪」。
髪の毛は見た目の印象の7割を決めると言われているので、髪の毛に白髪があるだけでふけて見られてしまいがちです。
自分の白髪はなかなか気づかなくても、人の白髪は意外と気づいてしまうものですよね。
特に、同窓会という何年も合っていない久しぶりの友人に会うのですから、白髪ケアはしておきたいところです。
でも、
同窓会までに美容室に行くまでの時間はない
なんとか手っ取り早く白髪ケアしたい
という人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、市販の白髪染めで自分で染めてもムラができてしまったり、髪の毛がボロボロになって痛んでしまったりとトラブルが気になってしまうものです。
そんな悩みやトラブルをすべて解決してくれる優秀革命児をご紹介します。
髪の毛をケアしながら白髪染めする方法
従来の白髪染めといえば、手に手袋をつけてカラー剤を調合して、鏡を見ながらまんべんなく塗布していくというスタイルでしたよね。
でも、これだとプロでもない限り、色ムラができてしまったり、あちこちカラー剤がついて汚れてしまったりと大変でした。
でも、今はヘアカラートリートメントと言って、普段、使っているトリートメントを使うようにシャンプーの後に素手で使うだけで白髪染めができてしまうという優れものがあるんです。
それが、白髪染め用のカラートリートメントというものです。
白髪染め=髪の毛が痛んでボロボロ
といったイメージがありますが、カラートリートメントであれば、成分のほとんどが美容成分になるのでトリートメント効果で髪の毛が痛みにくいんです。
しかも、天然染料が使われているので、素手で使えて手についたりお風呂場や洗面台についても、石鹸ですぐに落ちるという商品まで出ているから驚きです。
美容室に行くと、7000円くらいはかかってきますし、カラーリングしてもまた1カ月くらいで結局白髪は白髪のまま生えてきます。
何度も美容室でカラーリングを繰り返すのも嫌だったので、私はこのカラートリートメントを継続使用しています。
ヘアカラートリートメントを使うなら3日前がベストタイミング
ヘアカラートリートメントは、商品によっては1回でもしっかりと色がつきますが、本当にきれいに色を入れたいのであれば、3日前から使って3回ほど繰り返すのがおすすめです。
1回目で色味をチェックして、まだ足りない時には、2回、3回と繰り返すことでキレイに染めあげられるので失敗がありません。
3回と思うとなんだかめんどう…と思う方もいるかもしれませんが、あくまでも、普段使っているトリートメントの代わりに使うようなものなので難しくありません。
私の場合は、髪の毛が細くて柔らかいので染まりやすく、一度のカラートリートメントでも色味がしっかり入りますし、黒髪もダークブラウンになってくれます。
でも、髪の毛が太くて剛毛の方は、ある程度、余裕を持ってみておく方が安心なので、同窓会がある日から逆算して3日前くらいからカラートリートメントをスタートさせるのがベストです。
私自身は、最初は美容室で白髪染めをしていたんですが、やっぱり費用がかさんでしまって…。
そんな時に市販の白髪染めを試してみたものの、結局、髪の毛が痛んでしまって余計に手入れをしないといけなくなってしまって。
そんな時に知ったのが、白髪染め用のカラートリートメントでした。
今では、このカラートリートメントの存在自体を知らなかったのですが、お試しで一度使ってみたところ、キレイに染め上がるし髪の毛は痛まないしで一石二鳥!
もっと早くから出会っていたら、髪の毛をボロボロにすることがなかったのにと思うほどです。
このカラートリートメントでしっかり髪の毛をカラーリングすれば、同窓会が想像以上に楽しいものになるはずですよ。
トリートメントを使う感覚で白髪染めができる
美容室に行っていた時間が全部自分の時間になる
美容成分がほとんどなのでトリートメントのように潤いを与える
手やお風呂場についても石鹸で落ちる
髪の毛を痛めにくいから何度も繰り返して使えてエイジングケアもできる