白髪の悩み

【画像あり】産後に白髪増えた原因は?育児中のベストな白髪染め方法

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では、まずは画像から見てください。

産後に増えたこの白髪を・・・。

どうでしょう。

あまりにも衝撃だったので、自分でその多さを確認したくて撮った時のものです。

耳の後ろ側と後頭部の髪の毛の内側をかき分けるたところですが、まるで素麺のようにまばらに広がる白髪が見えますよね。

出産する前から白髪は確かにありましたが、産後半年くらいしてふと気づくと白髪だらけになっていました。

三面鏡を見て気づいた時には、それはもうショックで…。

え?ここにもある、ここにもある。

えっ!?

えっ!?

えーーーーーー!?

という感じでした。

出産後は頻回授乳や寝ぐずり、離乳食に必死で、育児に追われて自分の身なりなんてあまり気にしていなかったのですが、半年してふと気づくと髪の毛が大変なことになってしまっていました。

もうショック極まりなかったですね。

出産したのは34歳の時ですが、もうそんな年齢なのか・・・と悲しくなったのを今でも覚えています。

産後の白髪がショックのあまりに抜きまくるのはNG!

あまりにもショックだったこともあって、やばいやばいと必死で白髪をピンセットで抜いたんですよね。

で、抜くとキレイになくなるので、また次の白髪を必死で探す。

それがだんだんと快感になって、お!白髪がここにもいたぞ!見つけたぞ!

抜いてやるからな!

と、どんどん抜いていったんですよね。

あまりにも多くてすべてを抜け切れたわけではありませんが、かなりの量を抜きました。

でも、その結果、数か月後に同じ毛根から白髪がたくさん生えてきて、ぴょこぴょこっとして余計目立つ結果になってしまったんです…涙。

しかも、白髪って健康的に生えている白髪よりも、コシがあってはねるはねる。

白髪って見つけると抜きたくなるし、見つけて抜くのが快感になってしまうこともあるんですが、でも、実は、白髪がある人がやってはいけないNG行動の1つなんです。

白髪を抜くという行為は、頭皮を傷つけてしまうだけでなく、将来の薄毛の原因にもつながることもあるので、「プロの美容師も絶対に白髪は抜いてはいけませんよ。」とアドバイスするくらいです。

私が通っていた美容師からは、白髪を抜くくらいなら根本ではさみで切ってくださいねっと言っていました。

でも、子育てしながら鏡を見てハサミで根本を一人でチョキンと切るなんてことできません。

あー、もう白髪染めを染めるタイミングなのかと思ったのが35歳のときでした。

産後に白髪が増えた原因は?私の場合はこうでした

白髪が増える原因には、

  1. 加齢
  2. 遺伝
  3. ストレス
  4. 栄養不足

の4つがあると言われていますが、私の場合には、まさにこれだと思い当たるものがありました。

赤ちゃんに栄養が取られていった結果

産後に白髪が増えた原因を考えたのですが、私の場合には、思い当たることがありました。

妊婦の時から健診の度に低血圧で貧血気味ですね。

と言われることが多かったのですが、まさにそれが原因です。

髪の毛は、血液に巡っている栄養で作られていくので、赤ちゃんに栄養が取られて栄養不足に陥っていたんだと思います。

産後の育児と父親の死による精神的ストレス

そして、もう一つ。

初めての育児で寝れない日々が続く中、産む直前まで元気だった実の父親が肺がんのステージ4で余命半年と病院で告げられたんです。

そんな中で必死で育児をしてきたので、精神的にストレスを抱えているのは感じていました。

父も余命宣告から5か月で亡くなり、子育てしながらの葬儀にも追われ本当に大変な年でした。

私が産後半年で白髪だらけになったのは、こうした環境の変化による影響と髪の毛への栄養不足が招いた結果だと思います。

産後に白髪が増えた白髪の対処法は?

産後に白髪だらけになってしまったら、もうそれは白髪染めをしてカバーする方法しかありません。

健康的な食生活をしても、ストレスをため込まないようにしたとしても、それは、これ以上白髪が増えないように予防になることはあっても、一度白髪になった髪の毛を元の黒髪に戻すということにはつながらないからです。

美容室で白髪染めをしたけれど続かない

最初は美容室で白髪染めをしました。

白髪もキレイに染まって満足だったのですが、3週間もすれば根本が白い白髪が生えてきます。

そうすると、通い続かなければいけなくなってくるのですが、毎回、子どもをパパに預けて美容室に通わなければいけないですし、通うにもお金がかかるのも嫌だったので、一度キリで辞めました。

市販の白髪染めは安いが痛むし大変

その後に、ドラッグストアで購入できる安い市販の白髪染めも使って染めたりもしました。

ですが、小さい子供を抱えながらの白髪染めは大変で、一度、普通に子どもと一緒にお風呂を入れた後に寝かしつけをして、寝静まった後にもう一度、白髪染めをしてお風呂に入るという流れでした。

なので、とにかく「白髪染め=めんどくさい=大変」というのがあって、続けるには現実的ではないなと感じていました。

市販の白髪染めは、カラー剤が強力なので髪の毛へのダメージも大きくて、使えば使うほど痛んでしまうのも悩みの種でした。

産後の白髪染めならヘアカラートリートメントが一番いい!

そんな私の悩みをすべて解決してくれたのが、白髪用のカラートリートメントです。

カラートリートメントは、シャンプーした後にトリートメント感覚で染められるものなのですが、白髪を自然な仕上がりで染められますし実に簡単です。

そして、何よりいいのが自然素材が使われていて90%以上が美容成分になるので、髪の毛に優しく手についても簡単に石鹸で洗い流せます。

市販の白髪染めには、ジミアンと言ってアレルギーの原因にもなってしまう毒性の強い成分が入っているのですが、カラートリートメントにはジミアンが入っていません。

だから私は、パパにお風呂を入れてもらえないことが多いので、子どもと一緒にお風呂に入った時に使っているんです。

子どもを浴槽に入れて遊ばせながらその間に、カラートリートメントで白髪染めをしてしまえるくらいです。

まだ浴槽に1人で入れられない子であれば難しいかもしれませんが、ある程度、大きくなっていれば、問題なく子どもとのお風呂で白髪染めができてしまいます。

価格も美容室に通うほどの値段ではないので、白髪染めを続けていきやすいですね。

美容室と併用しながらでも使うこともありますし、時と場合においてカラートリートメントをお風呂にストックしておくとかなり便利ですよ。

カラートリートメント要点まとめ
  • 子どもをお風呂に入れながらでも安心して白髪染めができる
  • 美容室に通い続けるよりも経済的
  • 髪の毛を傷めずにエイジングケアまでできる
  • 忙しくても入浴時にトリートメントとして染められて簡単

産後の白髪が増えるとショックを受けてしまうこともあるかもしれません。

でも、その白髪はあなたが頑張って育児と向き合ってきた結果だと捉えて、これから白髪とゆっくりお付き合いしていくつもりでいましょう。

白髪を気にしすぎていると逆にそれがストレスになって、白髪が増える原因にもなってしまいます。

産後の白髪は白髪染めでカバーして、いつでもキレイなママさんでいてくださいね。

髪に優しい白髪染め用ヘアカラートリートメントならルプルプ!

ルプルプ白髪用ヘアカラートリートメントルプルプは、微アルカリ性なので【自宅で簡単に染められて、痛みにくい】白髪用ヘアカラートリートメントです。

シャンプーの後にトリートメント感覚で染めるだけで簡単に自宅で白髪を染めることができます。

髪の修復に良いとされている「フコイダン」も配合され、94%が美容成分なので痛みにくいのが特徴です。

手やお風呂場、洗面台についても石鹸で洗い落とせるので安心して普段使いができますよ。

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