もうすぐ実習が始まるし、髪色をきちんと黒く染めないといけない…。
黒染めなんて髪の毛痛むし…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
髪の毛が茶髪のままで実習に出て、怖い先輩看護師から目を付けられてもめんどくさいだけですから、しっかりとマナーを守って実習生らしく、キレイな黒髪にしておきたいですよね。
でも、少しでもヘアカラーの知識がある人なら分かると思いますが、明るい髪色からヘアカラーで黒染めをすると髪の毛が痛みます。
さらに、黒染めをしてしまうと次のカラーが入りにくくなり、無理に入れようとすると髪の毛にさらに負荷をかけてしまいます。
人の髪の毛って、茶髪で痛んでいるより、黒髪で痛んでいる方が不潔に見えるそうです。
看護学生なら白髪染めカラートリートメントでうるツヤ黒髪に!
黒くしたいけれど髪の毛が痛むのは避けたい…という方におすすめなのが、白髪染め用のカラートリートメントです。
白髪染め用のカラートリートメントは、本来は、白髪を染めるためのものですが、髪の毛を痛めないで黒くしたいという時にも使われることもあります。
茶髪から黒髪にするならヘアカラートリートメントがおすすめな理由
トリートメントと同じようにシャンプー後に素手で使えて簡単
シャンプー後にタオルドライした後、トリートメントと同じように白髪染め用のヘアカラートリートメントを頭に塗布するだけで染められます。
簡単なので染めムラになるようなこともないので失敗がありません。
手軽なので忙しい看護学生にとっても使いやすいものです。
毎日でも使えるくらい髪の毛に優しい美容成分たっぷり
白髪染め用のカラートリートメントは、90%以上が美容成分でできているので髪の毛へのダメージが少ないんです。
むしろ、髪の毛に艶まで与えてくれて毎日でも使えるくらいなので、それくらい髪の毛に優しいものになっています。
次のカラーが入れやすい
一度、髪の毛を黒染めしてしまうと次のカラーがなかなか入りません。
一気に髪の毛を脱色することになるので、入れたとしても髪の毛がかなりダメージを受けてしまいます。
ですが、ヘアカラートリートメントで髪の毛を黒くした後であれば、次のカラーが入れやすいというメリットがあります。
白髪染め用のヘアカラートリートメントのデメリット
ただ、白髪染め用のヘアカラートリートメントにもデメリットはあります。
一回では染まり切らない
という点です。
美容成分がほとんどのヘアカラートリートメントは、その性質上、ゆっくりと髪の毛に色が入ります。
そのため、一度だけの使用では完全に色が入るということはなく、3回ほど連続使用が必要になってきます。
(※ただし、髪の毛が細くてやわらかいという方であれば、一度の使用でも色がしっかり入ることもあります。)